池波正太郎をめざして

読書の栞

日々の読書の記録、感想を書きます。

歴史

「新撰組局長首座 芹沢鴨」峰 隆一郎

峰隆一郎という名前を見て、すぐにピンとくれば良かった。 隆慶一郎という作家が好きだ。「一夢庵風流記(マンガ「花の慶次」の原作)」や「吉原御免状」、「影武者徳川家康」、「捨て童子・松平忠輝」を書いた。 名前が似ているので、影響を受けた作家なの…

「水木しげるの戦記選集」

コンビニで売っていておもわず買ってしまった。 戦記物というのは戦国時代の武将の伝記と同じで、勇ましく書いていく。 水木しげるの戦記もそうである。 主に海軍の戦記を扱っている。 そうなのだが、選集大激闘編の冒頭では、おそらく90年代半ば以降の水…

昭和天皇物語 第二巻

第1巻に引き続き第2巻も読んだ。 第一巻が幼少期から14歳まで、第二間が16歳か17歳までの話である。 東宮の学問所で引き続き、皇太子に対する教育が行われていく。読んでいと思うのだが、皇太子時代の昭和天皇が教育をけた時期が大正時代で良かったと思う。 …

逆説の日本史22

// 井沢元彦が長年執筆を続けてきた、「逆説の日本史」が折り返し地点? にたどり着いた。 簡単にいえば、近世が終わり、いよいよ近代に突入する。その手前まで終わったということだ。具体的には西郷隆盛が反乱を起こす、「西南戦争」まで終了した。 終了記…

それでも、日本人は「戦争」を選んだ。

// 本書は横浜栄光学園での講義を元にして書かれた本である。 加藤陽子という人と人に対する批判 本書に対する批判 本書の特徴と言いたいこと 結論は言っていない どの時点で間違ったか 加藤陽子という人と人に対する批判 加藤陽子ご本人が第一回の講義で「…

逆説の日本史&「家康研究の最前線」

// 安倍晋三首相は、自身が長州出身であることを誇っている。 それについて否定するつもりはない。 逆説の日本史という、井沢元彦がライフワークとして続けているシリーズがある。資料偏重主義の日本史の学者が見落としがちな、その当時の常識を駆使すること…